新旧 交代 2009-11-17
RioWorks 機 を hp Core-i5 機 で 置換える ことになった。 Core-i5 機 は intel の 最新の Architecture の CPU を 採用しており、自分用の PC としては 通算 24台目 のものです。 Chip-Set Dr の 都合で まだ Windows-7 OS しか 動いていません。 [ 追記 ] |
RioWorks 機 ( Yoshio ) は 11年間 働いてくれた。 Slot-1 の Pentium-2 350MHz に 惹かれて、当時 Server 用 を 提供していた RioWorks 社 の Mother-Bd とともに 購入した。 AGP-Bus には Gigabyte の nVidia RIVA TNT2 を、PCI-Bus には intel の EE Pro/100 を 装着した。 どちらも 奇麗な 作りの 基板で、私の こだわりを 示している。 使わなかったが、ISA-Bus には US-Robotics ISDN-A まで 付けた。 この 11年間で、CPU-Clock / Mem-Size / HD-Size は 10倍 に なったことになる。 Bus も ISA から PCI/AGP、PCI-Expr と 高速になった。 でも Mother-Bd Size は ATX、Mini-ATX、Micro-ATX と 縮小した。 OS は Win-NT Svr と TurboLinux の Double-Boot だった。 当時、会社では IIS / SQL-Svr / ActiveSvrPage 導入・運用 を 仕事とし、家でも Apache / PostgreSQL / eRuby で 同様に Appl 作成 を 行った。 Network 越しに Database を 更新したり、Server 認証化 も 取組んだ。 現在の Vista や Win-XP からすると 一昔前の Win-NT 4.0 だが、FileMaker や Claris-Impact など 好きな Soft が あったので、そのままだった。 二つ目の Router で 隔離された 中にあり、開発 Soft の Test や File-Svr として 中核を 担った。 RioWorks 機 は 非常に 堅牢な System で、24時間 走りっぱなしだったが、この 1ヶ月前までの 11年間、Reset したことは 数回しか 無い。 それが Hang-Up するようになり、Data を Back-Up した 矢先に BIOS 起動 すら 出来なくなった。 Momory を 交換しても、Bd を 抜いても 同様で、CPU か VIA Tip-Set の 寿命 と 判断した。 この PC は、DVD/CD-RW Dr など 外さないで、記念として 保存しよう と 思う。 |
2011-5 追記 : Debian 6.0 ( Squeeze ) から Intel P55-Chipset を サポート してくれた。 |
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