近くの あきる野市にある 江戸末期の 移築 民家 です。
私は 手直しすれば まだ 生活しやすそう と 感じました。
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家への 出入口 です。
別にも 出入口が あるのかなと 思ったのですが、小さな
戸は 実は 大きな戸 の 一部だったことが 帰る 時に 分りました。
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土間の 台所部分 です
どうしたものか、移築者が 方角を 変えて 西日が 入っていますね。
かまどは 実際に 薪を 燃やしていました。
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座敷 です。
障子 と 縁側 ( 廊下 ) が 多用されていて とても 明るいです。
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中ノ間 ( 茶の間 ) です。
いろり には 炭が 燃えていました。
昔は どこにも あった 風景 ですね。
写真が ブレていて すみません。
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中二階 から 屋根裏部屋 に 上がる 所 です.
中二階には 昔の 生活用品 が 置いてありました。
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屋根裏部屋 です。
ここでは 蚕も 飼っていた わけです。
三角形に 見える ところは 煙出し と 採光用に 開けてあります。
台風のときは どう 対処するのかな ...
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中二階から 見た 梁 です
曲った 木 を そのまま 利用していますね。
屋根裏部屋の 床は 竹 を 縄で 組んでいました。
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縁側の 敷居 です。
2枚の 板戸 と 1枚の 障子 が はまっています。
もちろん 雨戸は あって 戸袋に 納まって いました。
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勝手 です。
主婦の 部屋 です。
ここも 明るい。
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納戸 です。
ここは 勝手 と 奥座敷 から 出入りできます。
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座敷から 見た 奥座敷 です。
三月なので お雛様が 飾ってありました。
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何だと 思います ? ( 玄関 横 )
日当りの 良い 縁側に 隣接した 風呂 ( 洗い場 ) です。
ここで 一日の 汗を 流したのでしょうね。
水は 下に 溜まるように なっていました。
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縁側 から 見た 庭
移築前には もっと 趣が あったのでは、と 想像を 逞しくしています。
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最後に 案内表示 を ...
移築民家 は 五日市駅 の 西側、五日市警察の 裏 に あります。
元の 場所でないと 家が かわいそう です。
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