横河電機 の 三鷹独身寮 に 居た 1965年 頃、FE-203 Spkr-Sys に 合わせて 設計・製作 した。
音源 は Sony 24D TapeCordr と Recorded-Tape である。
当時は 日本の Amp-Maker は 何処も、Si-Pwr-Tr を 使った Semi-Complementary だったが、JBL SA-600 と  HP 204B 発信機 の 設計 に 学んで、Pure-Complementary、+ - 2 電源 とした。  Si と Ge が 同居した ことになる。
Laplace 変換 が 得意だった こともあり、回路の 不帰還 は 計算して 素直なものに した。
この Tr-Amp は 30年 以上 愛用した。