なぜ 電話 でなくて 電子メール なのか
注文を 受けたら、すぐに 相手に 受付けました 等 の 連絡 を おこなうわけですが、これは 電話でなくて、メール で おこないます。 なぜでしょうか。
電話で 相手の声を 聞くのは 注文を 受けるのに 役に立ちます。
でも、それは こちらの都合 というもの であり、相手の 確認に 十分なものでも ありません。 電話は 何時でも 相手の生活に 割込みますし、深夜など その人の 都合の 良い 時 に 見れるのが メールである わけです。
それに 添わないで 機嫌を そこなうと、二度と 注文は もらえません。
勧誘電話に悩まされている 都会で生活する 女性 など は、電話の 番号通知 を 見てから 電話に 出るような 状況です。
店頭で お客さんの 顔を見ながら 販売する のと 違いますから、相手が どんな人になるか を 想定し、どんな 状況で インターネットで 商品を 求めているのか、そのことを 十分 配慮する ことが 重要です。

Katsu Imamura   May, 2010