メール の 送受 制限 2013-1-10
Katsu Imamura




電子メール は メルアドが 分かっていれば 誰にでも 届けられます。
万国郵便法に守られて 郵便が 世界中の人に 届くのと 似ています。
一般の ホームページが 世界中から 見れる 仕組みに なっている ことと あいまって 爆発的に 普及し 今や それら無しに 社会は 動きません。

メール や ホームページ は メール・サーバー、ウェブ・サーバー などに 保管されていて そこで 制限を 設けることが 出来ます。
例えば、パスワードを 入力しなければ ページが 見れない とか、名前/パスワード を 設定していて ようやく 送信メール廃棄 から 免れる とか です。

しかし それらの 制限は、合理的な 理由が あり また 公表されている ことが 条件に なるでしょう。
そうでないと かえって 利用者の反発を 招き 存在が 否定されるのが 現実です。
現在の 中国 や 過去の エジプト が そうであり、逆に オバマ大統領 は ツィッター などを 利用して 支持を 広げてきました。
インターネットの 世界は 元来 オープンである ことを 基盤に していますので、 それを 使う 以上 好む好まざるに かかわらず、その 文化に 従うべきと 心得ましょう。

以下は、湧水町パソコン教室 で 説明に 使った 絵 です :